2022年（令和4年）を振り返ります。3年ぶりに行列巡行を実施。待ちに待ったお祭りには多くの人が見物に見物に訪れ、祭り人も気合を入れて晴れ舞台に臨みました。

2021年（令和3年）を振り返ります。新型コロナウィルス感染症の影響により、前年に続き行列巡行を断念する事となりました。それでも、伝統の継承や道具の保全のため、できることをしてゆきます。

2020年（令和2年）は鬼だんじり行列が中止となり、少ない応募点数でしたが力作が集まりました。

2020年（令和2年）を振り返ります。新型コロナウィルス感染症の影響により、行列巡行を断念する事となりました。各町で工夫を凝らした展示を行いましたし、御囃子の練習は今後につながることでしょう。

2019年（平成31年・令和元年）を振り返ります。お祭りの本番や、東町御所車の完成検査の様子なども記録しています。

天候は不順でしたが、神幸祭は無事催行されました。お神輿、鬼、だんじりの晴れ姿がたくさん写真に収められました。

2018年（平成30年）を振り返ります。鍛冶町だんじりの解体修理や、天候に恵まれたお祭りの3日間などをまとめました。

好天に恵まれ、神幸祭が週末開催となってから初めてのダンジリ行事催行となりました。多くの人でにぎわい、鬼・だんじり行列の参加者も久々の巡行に張り切りました。

江戸期の文書や明治～昭和戦後まもなくのモノクロ写真から、在りし日の上野天神祭がよみがえります。

高田短期大学名誉教授 首藤善樹氏が研究から見出した「上野天神祭」の姿とは──？　自身の著作を当サイト掲載にあたり改稿してくださいました。

2017年（平成29年）を振り返ります。特筆として2016年のユネスコ無形文化遺産登録の記念行事も含めています。

2017年の天神祭は、あいにくの悪天候により神幸祭のダンジリ行事等が中止となりました。数少ないシャッターチャンスをとらえた作品が応募されました。